2021年の干支は辛丑(カノト ウシ)
辛い(ツライ)と書いてカノトと読むのは不思議ですね。少し前に「人生は絶対に辛い」という記事を投稿しましたが、今年は辛い年になるのかなあ。いえいえ希望を持って「一」をプラスして幸せな丑になりたいですね。
一は絶対性をも意味しますが、具体的に私達に何が出来るかというと、国と国、宗教と宗教、人種や民族や理念の違いを乗り越えて、協調して、調和して、共存できるようにして行くという行動をとることではないかと思います。争いを止めるには心の中に巣くっているネガティブな思いをしっかり見つめて、消えてゆくのを見届けることだと思います。今年は「心の断捨離」に更に励んで行こうと思っております。
本年もよろしくお願いいたします。